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Youtube Live参加 Free
Attendees
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Description
本勉強会の趣旨
第2回の勉強会は前回アンケートのご要望を踏まえて、対話システムの事例と自然言語処理技術の最新動向をテーマに開催いたします。第一線でご活躍されている方々の講演になりますので「実際のところ」を把握できる良い機会になると思います。もちろん参加は無料です!
対象者
IT分野のエンジニアで自然言語処理や対話システムに興味をお持ちの方。これからそれらの技術を応用して何かを作って見たいと思っている方。これまで当該分野の技術に馴染みの無かった方も大歓迎です。
開催要領
- 実施日時: 2020年12月16日(水)18時~19時半
- 実施形態: Webinar 形式によるオンライン開催
- 参加費: 無料
参加の皆様へ事前のお願い
- Zoom参加枠とYoutube Live参加枠がございます。ご登録の方にはイベント開催前にURLをお知らせします。
- インターネットが良好に繋がる環境にてご視聴ください。
- 視聴端末(PC/iPad/iPhone/Android)にZoomをインストールの上、サインアップ/サインインして下さい。
- Zoomのダウンロードはこちらから:https://zoom.us/support/download
- 17:50頃から入室が可能です。
- 質問はZoomの「Q&A」タブから、またはYouTubeのチャットからテキストで入力してください。各セッションの最後の質問コーナーにてまとめて回答致します。
- Twitter でのイベントに関する投稿も大歓迎です!→ハッシュタグ #対話システム勉強会
- 事前のお問い合わせは、developers_community@cotobadesign.com までお願いします。
講師のご紹介
- 高見 秀司: パナソニックソリューションテクノロジー株式会社 オフィスソリューション部
1989年パナソニックに入社以来、長年にわたり半導体事業部門でテレビ、ラジオ等各種放送用の高周波フロントエンドICの設計開発・製品化に従事。2015年よりパナソニック ソリューションテクノロジーへ異動後IT、クラウド等のB2Bソリューション営業へ大きく転身。近年は働き方改革事業部門で、主に自然言語処理AIエンジンを用いたFAQチャットボットの事業立ち上げと、その営業を担当。 - 小林 拓也:株式会社NTTドコモ サービスイノベーション部
北海道大学大学院情報科学研究科卒業。株式会社NTTドコモにてドコモやパートナー企業が持つ様々なアセットを「API」として提供し、新たな事業の創出を推進するプラットフォーム「docomo Developer support」の運営に従事。2016年にチャットボット作成・実行プラットフォーム「Repl-AI」をローンチ。「Repl-AI」のチームリーダーを担当し、多くのチャットボットの開発案件に携わる。 - 柴田 知秀: Yahoo! JAPAN研究所 上席研究員
2007年東京大学大学院博士課程修了。京都大学大学院助教、特定講師を経て、2019年よりYahoo! JAPAN研究所上席研究員。自然言語処理、特に深層学習を利用した日本語基礎解析に関する研究に従事。博士(情報理工学)。言語処理学会、 情報処理学会、人工知能学会、ACL各会員。
勉強会アジェンダ
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パナソニックAIチャットボット事業立ち上げから導入事例・製品紹介・展開/運用まで
パナソニック製FAQチャットボット事業立ち上げから、導入・運用におけるポイントをご紹介します。パナソニック本社研究部門 独自開発の自然言語処理エンジンを活用しパナソニックソリューションテクノロジー㈱にてUI、管理者機能等周辺開発を実施し商品化。商品概要から導入・運用までのポイントを一気通貫でご紹介いたします。
講師: パナソニックソリューションテクノロジー株式会社 高見 秀司様 -
事例から見るチャットボットが提供する価値
対話システムの活用事例についてご紹介します。問い合わせ対応や観光案内など様々な分野での対話システムの活用事例を通し、テキストでの受け答えだけではなく、その他の情報も利用した対話システムの活用について概説します。
講師: 株式会社NTTドコモ 小林 拓也様 -
自然言語処理の最新技術動向紹介
BERTの登場以降、自然言語処理はものすごいスピードで進化しており、最新の情報を把握するのが難しくなってきています。本勉強会では最新技術の動向を概観するとともに、誤解されやすいポイントや日本語処理における最新モデルの扱い方などについて説明します。
講師: Yahoo! JAPAN研究所 柴田 知秀様
株式会社コトバデザインについて
私たちは、世界中のクリエイターがAIを対話インタフェースとして自由にコンテンツ開発できる世界を作ること、対話インタフェースを通じてより便利で彩りのある生活を実現することを目指して、対話コンテンツ開発プラットフォームの研究・開発を行なっています。
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